お見積りご依頼時の採寸方法
1.窓枠の内側を測定
実際にご契約の際は、下記のように当社が測定しますが、お客様には幅と高さ1個所ずつの採寸をお願い致します。
①幅と高さを矢印の位置で3か所測ります。
②対角2か所も測ります。
☆青・赤・黄それぞれの寸法差が3㎜以内であることが必要です。
☆開口の各辺のそれぞれのたわみが±1.5㎜以内であることを確認します。
(枠がゆがんでないか)
※寸法差が基準値以上の場合は、アジャスト上枠を使用して、内窓を設置します。
1.窓枠の奥行を測定
写真のように
クレセントを
水平にします!
1,クレセントの付いている窓を枠に近づけます。
2,クレセントを水平にして有効寸法を測ります。
(クレセントよりも更に出っ張りがあればそこから測ります。)
必要有効寸法
引き違い窓 → 70㎜
開き窓
テラスドア → 55㎜
FIX窓
※寸法が足りない場合は、窓枠をふかしたり、
クレセントを短いものに換えるなどして、
取付け可能になる場合もあります。
こんな場合は要注意
●下記の窓には内窓を取付できません。
※上記の窓でもFIX窓にすれば取付可能な場合もありますのでご相談ください。
●ブラインド等が枠内に設置されていないかご確認下さい。